導入企業例
License Reader
(ライセンスリーダー)とは
スマホやタブレットのカメラで撮影した運転免許証情報をOCR機能(光学的文字認識機能)を利用して入力フォームに自動反映させるサービスです。
運転免許証が必須の店舗窓口での顧客情報入力作業や、ユーザーのサービス利用時に発生する登録対応業務にて利用することで人的対応工数を減らし、業務改善へつなげます。
License Reader
(ライセンスリーダー)で
解決できるお悩み
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CASE01
支店の窓口業務で
ユーザーの記載ミスも多く、確認事項が増え、手作業での負担が大きい。
顧客情報の入力業務を少しでも自動化してバックオフィス業務の効率化をしたい。 -
CASE02
店舗でのクレジット
カード申込窓口で対応時間が長くなり、お客様に迷惑がかかっている。
顧客当たりの対応時間を減らして、対応顧客数を増やして回転率を上げたい。 -
CASE03
会員登録業務で
会員登録業務、登録作業を嫌がるお客様が見受けられ、機会損失が目立つ。
運転免許証画像の提出と登録作業の負荷を軽減させて登録数を増やしたい。
他にも、ドラッグストアでのポイントカード作成や不動産の登録手続き業務、
ガソリンスタンドの本人登録手続きなど、運転免許証を必要とする様々な登録業務に活用ができます。
※環境やシステムによっては導入できないケースも一部ございます。
License Reader
(ライセンスリーダー)
導入効果
仮に、
1日に8時間のフルタイムで受付対応し、
その対応時間を30分とした場合、
ライセンスリーダーなら・・・
お客様情報を入力する
時間の削減が期待できる
※当社調べであり、必ずしも保証するものではございません。
店舗スタッフ一人当たりで
対応できるお客様の人数が増える
現状のまま
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対応人数は
16人 -
従業員1人で
対応できるお客様は
8時間÷30分=16人
ライセンスリーダー
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対応人数は
24人 -
従業員1人で
対応できるお客様は
8時間÷20分=24人
つまり、
1人あたり1日に約2.5時間※1、
1ヶ月で約53時間※2もの
業務の無駄が存在しているということ!
※1:計算式:10分×16人=160分(2時間40分)
※2:計算式:2時間40分×20日=53.3時間
人件費に換算すると・・・
仮に時給1,400円、
1ヵ月20営業日で計算した場合、
従業員1人当たり74,200円/月の
人件費の削減が可能
削減できた人件費は必要な場所や事業に還元することで、今まで以上に企業活動を活発にさせることができます。
一度現状を試算してみて、どのくらいの無駄があるかを確認することが業務改善の一歩となります。
License Reader
(ライセンスリーダー)の特徴
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システム改修不要
のスピード導入タグ(JavaScript)によるカンタン導入のためシステム改修と比較して低コスト
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Webブラウザ
完結型特別なソフトやアプリダウンロードは不要でWebブラウザが開ける環境さえあれば利用可能
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読み取りから入力フォームの
自動反映まで対応運転免許証画像の読み取りのみ行うOCRエンジンキットとは違い、そのまま入力フォームへの反映まで行い1つで2役担います。そのため読み取り情報をフォームに反映する自社開発作業も不要。
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ユーザー側の
登録時間を短縮登録時に必要な入力作業や運転免許証のアップロード作業の負荷を減らすことで登録時間が短縮され、「時間がかかるから登録をやめる」といった機会損失を防ぎます。
導入までの流れ
貴社にご対応いただくのはSTEP2, 4のみとなります。
FAQ
- 運転免許証画像はどこかに保管されますか?
- 運転免許証画像は弊社サーバーに保管せず、OCR機能で認識したあと破棄しております。
オプションにより撮影した画像をご指定のサーバーへ送信することが可能です。 - 個人情報は取得しますか?
- 取得致しません。
弊社サーバーで保管することもございませんので第三者提供等は一切行いません。 - PCでも利用できますか?
- 可能です。
PCに保存されている運転免許証画像をアップロードしていただくことでご利用が可能です。 - 免許証以外の保険証やマイナンバーカードは読み取りできますか?
- 読み取りが可能な券種は都道府県公安委員会によって発行された運転免許証のみとなっておりますが、他券種に関しましても対応検討中です。
お気軽にご相談ください。 - 読み取り精度は?
- 解像度と撮影画像の品質によりますが、98%*となります。
※撮影環境や端末スペックに影響されます。