EFOサービスで蓄積した効果のあるノウハウを紹介しています。

【EFO機能】入力フォームに導入したいオススメ20選!

【EFO機能】入力フォームに導入したいオススメ20選!

EFO機能を活用する事で入力フォームにおける離脱を防止出来ます。今回は皆さんも一度は使ったであろう、代表的なEFO機能をまとめました!入力フォームの改善を考えている方の参考になったら幸いです!

EFO機能について

そもそもEFO自体が「入力フォーム最適化」という意味を持ち、EFO機能とは「入力フォームを最適化するための機能」をさします。つまり、EFO機能は「入力補助機能」です。

入力時の、エラー頻発や再入力でストレスを感じると、ユーザーはサイトから離脱します。EFO機能を活用しながら入力をサポートし離脱防止を実現しましょう。

EFO機能の重要性

EFO機能は入力フォームにおいて重要です。EFO機能を導入し、入力をサポートする事でユーザビリティが改善し離脱防止やCV率の向上が期待出来るからです。

入力フォームに到達したユーザーのうち約70%が離脱すると言われています。入力時の手間やストレスを軽減出来るEFO機能は、離脱の多い入力フォームにおいて一定の価値があるのです。

EFO機能を導入していない入力フォーム

EFO機能を導入していない入力フォームを経験したい方は下記から是非挑戦してみて下さい!

EFO機能の重要性を体験できます。

挑戦者求む!めちゃくちゃ入力しづらい入力フォーム

 

EFO機能は世の中に沢山存在します。今回は用途別に代表例をご紹介します。

入力時の手間を削減するEFO機能

①フリガナ自動入力機能

②住所候補表示機能

③キーボード最適化機能  

④ドメインサジェスト機能

⑤検索ボタン自動押下機能

⑥一括チェック機能

EFO機能イメージ図

 

※①~⑥のEFO機能は変換・入力の手間を削減したい場合に有用です。入力項目が多いフォームではユーザーの入力手間を減らす事が離脱防止に繋がります。

特に、②住所候補表示機能・⑥ドメインサジェスト機能は導入する事で入力文字数を大幅に減らせるためおすすめです。

エラーを防止するEFO機能

⑦エラーアラート機能

⑧文字変換機能

➈スペース・ハイフン自動削除機能

⑩数値4桁区切り機能

EFO機能イメージ図

 

※⑦~⑩のEFO機能はエラーを防止したい場合に有用です。各項目の文字制御に合わせて自動で変換する機能を導入しましょう。

EFO機能で自動制御する事で「全角で入力して下さい」・「ハイフン不要」等の注釈も削減出来るため入力フォームの見た目改善も見込めます。

誤入力を防止するEFO機能

⑪メールアドレス確認機能

⑫パスワード表示機能

⑬免許証番号確認機能

⑭年齢計算機能

EFO機能詳細イメージ図

 

※⑪~⑭のEFO機能は誤入力防止に役立ちます。入力内容を吹き出し形式で拡大表示させたり、入力内容を任意で表示させる事で、入力内容の再確認を促します。

誤入力は配信メール不達や正常に申込み出来ない等のリスクが生じます。EFO機能を用いて入力内容の視認性を高めましょう。

自動入力させるEFO機能

⑮クレジットカードOCR機能

⑯Yahoo ID連携機能

EFO機能詳細イメージ図

 

※⑮~⑯のEFO機能は入力作業の大幅な削減が見込めます。「元データを自動反映させる」という点で①~⑥のEFO機能と異なります。

⑮クレジットカードOCR機能の場合、クレジットカード情報を項目に自動反映させる事ができます。ECサイトなど支払い項目がある場合に効果的です。また、AmazonやGoogle、Yahoo等、特定のアカウント情報を自動で反映させる事も出来ます。

途中離脱を防止するEFO機能

⑰入力状況確認機能

⑱スワイプロック機能

EFO機能詳細イメージ図

 

※⑰~⑱のEFO機能は途中離脱の抑止力として作用します。⑰の入力状況確認機能は、その名の通り入力状況をリアルタイムで表示させる機能です。

人間は損失回避の心理が働きます。70%入力したし、、ここで離脱したら勿体ない!という気持ちからコンバージョンを誘います。⑱のスワイプロック機能は、誤操作による離脱を防止する機能です。

見た目を改善するEFO機能

⑲モーダル機能

⑳アコーディオン機能

EFO機能詳細イメージ図

 

※⑲~⑳の機能は入力フォーム全体の印象を変えるのに役立ちます。特定の操作時にのみ表示出来る機能で、フォームをスッキリとした印象に見せる事が出来ます。お知らせやキャンペーンの情報等、文字量が多い内容に対して適用する事をおすすめします。

まとめ

EFOツールは今回ご紹介したもの以外にも沢山ありますが、むやみやたらと導入しても効果は得られません。入力フォームの離脱ポイント・課題を分析し、課題に合った適切なEFOツールを見極める事が重要です。

自社の入力フォームが「何となく使いにくい・・・イケてない・・・」と感じている方は、是非お気軽にご相談ください!まずは、入力フォームの課題点を一緒に確認させていただきます!

お問い合わせ先

EFOツールの導入をご検討中の方

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よくある質問

Q:入力フォームをおしゃれに見せるポイントはありますか?

A:こちらをご確認ください!入力フォームをデザインする際のポイント10選!【図解】

Q:EFOとは何ですか?

A:こちらをご確認ください!EFOとは

Q:入力フォームしやすいフォームとそうでないフォームの違いを知りたいです!

A:こちらをご確認ください!「めちゃくちゃ使いにくい」入力フォームを作ってみた。

Q:おすすめのEFOツールを教えてください!

A:導入実績NO.1のフォームアシストがオススメです!フォームアシストについて

Q:EFO(入力フォーム最適化)の事例集やテクニックを知りたいです!

A:こちらから資料をダウンロードできます!CV率改善必勝テクニック集ダウンロード