EFOでおもてなし編 |入力フォーム最適化サービス(EFO)ガイド
EFOのチェック機構とガイド表示の意味
- 「不具合」を回避するために入念なチェックを。
- アクセス解析の継続と入念なフォローが重要。
- ミスがないことも信頼性につながる。
EFOサービスでチェックされるサイト項目
EFOサービスでは、以下の判定要素の正否によりアシスト機能(入力支援)を実行させています。
- 設定されたドメインである
- 設定されたプロトコル(https:)である
- 設定されたページである
- 設定されたid値である
- 登録された画面遷移である
よって、特定の入力フォーム、入力フィールドで極端なログの増減が発生している場合、何らかの「不具合」か「不正な試み」が発生している事を確認する事も可能です。
フォームエラーの検知が速ければ、大事な見込み顧客を逃す機会損失も減ります。
EFOサービス導入の際に改善すべき点
多くの入力フォームでは、目には見えない細かな不具合が発生しています。
- フォームにエラー/警告が出ている(スクリプトエラーやセキュリティ違反)
- 読み込み開始後、終了しない または、ブラウザが落ちる等、致命的な問題が発生している
- 特定のブラウザ(Safari 等)で正常動作しない
また、ログ解析中でも、以下のような問題箇所に遭遇します。
- 多くの人が常に入力ミスする箇所がある
- 任意の項目で、入力に長い時間を要している
これらは、お客様を門前払いしている状態といえるでしょう。最適化以前に、早急に修正すべき点です。
一般的なアクセス解析との違い
一般的なアクセス解析ツールは、「その入力フォームでどのような振る舞いをしたのか?」までは、容易に判断がつきません。
フォームアシストは入力情報内容を取得しません。しかし「入力に関する振る舞い」は統計データとして蓄積しています。このデータを活用する事で、不正な入力には「厳しい」申込フォームにする事も可能です。
EFOツールの導入をご検討中の方
「フォームアシスト」が選ばれる理由
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よくある質問
Q:入力フォームをおしゃれに見せるポイントはありますか?
A:こちらをご確認ください!入力フォームをデザインする際のポイント10選!【図解】
Q:EFOとは何ですか?
A:こちらをご確認ください!EFOとは
Q:入力フォームしやすいフォームとそうでないフォームの違いを知りたいです!
A:こちらをご確認ください!「めちゃくちゃ使いにくい」入力フォームを作ってみた。
Q:おすすめのEFOツールを教えてください!
A:導入実績NO.1のフォームアシストがオススメです!フォームアシストについて
Q:EFO(入力フォーム最適化)の事例集やテクニックを知りたいです!
A:こちらから資料をダウンロードできます!CV率改善必勝テクニック集ダウンロード
こんにちは!EFOツール「FormAssist」を提供する株式会社ショーケースのEFOコラム編集部です。実際に入力フォームのコンサルティング&製品提供するスタッフがコラムの執筆から編集まで行っています。
このコラムではFormAssistと入力フォームの改善事例などを発信しております。