EFOでおもてなし編 |入力フォーム最適化サービス(EFO)ガイド

EFOのチェック機構とガイド表示の意味
- 「不具合」を回避するために入念なチェックを。
- アクセス解析の継続と入念なフォローが重要。
- ミスがないことも信頼性につながる。
EFOサービスでチェックされるサイト項目
EFOサービスでは、以下の判定要素の正否によりアシスト機能(入力支援)を実行させています。
よって、特定の入力フォーム、入力フィールドで極端なログの増減が発生している場合、何らかの「不具合」か「不正な試み」が発生している事を確認する事も可能です。
フォームエラーの検知が速ければ、大事な見込み顧客を逃す機会損失も減ります。
EFOサービス導入の際に改善すべき点
多くの入力フォームでは、目には見えない細かな不具合が発生しています。
また、ログ解析中でも、以下のような問題箇所に遭遇します。
これらは、お客様を門前払いしている状態といえるでしょう。最適化以前に、早急に修正すべき点です。
一般的なアクセス解析との違い
一般的なアクセス解析ツールは、「その入力フォームでどのような振る舞いをしたのか?」までは、容易に判断つきません。
フォームアシストは入力情報内容を取得しません。しかし「入力に関する振る舞い」は統計データとして蓄積しています。このデータを活用する事で、不正な入力には「厳しい」申込フォームにする事も可能です。
丁寧さが信頼性に繋がる
EFOサービスでは先に上げた様々なチェック機構でサイトの実在性をチェックしています。
そして、フォームアシストの最大のポイントはおもてなしのポリシーです。「なんか怪しい」感じのするフォームでは情報入力にもためらいが出ます。それが機会損失に繋がります。「導入からログ取得」までと、「ログ取得からアシスト機能の実行に至るまで」の2週間の間に、わずかな不具合も潰していく事が、お客様の信頼獲得に繋がるのです。
老舗の名店はいつも玄関が綺麗に掃き清められています。日本人が愛する「おもてなし」の心ですね。
EFOの導入例

スマートフォン(スマホ)フォームの最適化もフォームアシスト
株式会社ショーケースの「フォームアシスト」はスマートフォン最適化にも対応しており、実績も豊富です。単なる機能の提供ではなく、お客様の業種の専門性を熟知した上で、ヒアリングから、コンテンツコンサルティングまで一貫して提供させていただいております。
ナビキャスト フォームアシストの実績と技術
- 2010年度のASP/SaaSアワードグランプリ受賞
- 特許取得済み(特許第4460620号)
- 導入企業数: 6,000フォーム以上(2022年4月現在)
- フォームの無料診断も行います。是非、お気軽にお問い合わせ下さい。
- TEL: 03-5575-5108
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こんにちは!EFOツール「FormAssist」を提供する株式会社ショーケースのEFOコラム編集部です。実際に入力フォームのコンサルティング&製品提供するスタッフがコラムの執筆から編集まで行っています。
このコラムではFormAssistと入力フォームの改善事例などを発信しております。